さてさて、始まりました新企画!
たまには趣味の音楽のことでも“
ゆる~く”書いてみようと思います。
というわけで、今週のこの一枚はこれっ
HANDS Solo Acoustic Bass/Brian Bromberg
JAZZファン、低音ファンに人気の
キングレコード低音シリーズの一枚です。
アコースティック、エレキの両方を自在に弾きこなす
ハイテクJAZZベーシスト・ブライアンブロンバーグが、
アコースティックベースでのソロパフォーマンスに挑戦しています。

こちらが本日の主役、ブライアン・ブロンバーグさん
1960年生まれ・アメリカ・アリゾナ州出身
ちょっぴりメタボ気味?Tシャツが笑わせてくれます

アコースティックベースの全編ソロ、という企画もムチャというかスゴイですが、
(フツーは裏方だもんね、ベースって。でもボクは自己主張するベースも好き)
それをこなしてしまうこの人もスゴイです。
エリントン、マイルス、ジャコといったJAZZナンバーから、
ビートルズ、ポリス、ツェッペリンといったロックポップスナンバー、
はてはオリジナルまで。
華麗なテクニックと歌心あふれるパフォーマンス!
録音がいいので、音もすごく生々しいです
録音にはEQもアンプも通さず、まったくアナログのシグナル・パスを通さずに生のベースの音を直接とらえた。その音の精密さは、演奏しながらのブライアンや楽器の動きがわかるほどの精密さ。~ライナーより~
店のBGMにベースソロはちょっときついかも、と思いながらも
時々かけてます。~それが意外にイイ感じ~
ブライアンのおすすめもう一枚
Downright Upright/BrianBromberg
ヴィニー・カリウタ(ds)の叩き出すビートに乗せて
ブライアンのアップライトベースが縦横無尽に駆けめぐります
ファンキー&グルーヴィー
ただいまお店にてリクエスト受付中